小児科F5

昨夜は喉が痛い、身体に触れるなと叫び、床の上を転がり暴れ回ったF。朝になり、タクシーを呼んで近所の小児科へ。

喉が痛い、は息苦しいを意味することにようやく気が付いた。喘鳴はないし、話し声にも異常はないし、痰が絡む咳をする割には喉も赤くないし、顔色も唇の色も悪くないし、少しは飲めるし食べられるし、それなのに何故か酸素飽和度が80%台半ばにまで下がっていた。

先月同様、チペピジンヒベンズ酸塩(アスベリン散10%)とカルボシステインドライシロップ50%とセチリジン塩酸塩ドライシロップ1.25%を混ぜたものと、モンテルカスト細粒4mgを処方される。自宅に在庫しているデキサメタゾン液(デカドロンエリキシル0.01%)を与え、ツロブテロールテープ1mg(ホクナリンテープ1mg)を貼る。

小児科からの帰り道で嘔吐したものの、デキサメタゾンのお陰で、酸素飽和度は90%台に回復。早く治りますように。次回喉の痛みを訴えられたら、直ぐにパルスオキシメータを使用しよう。